U18高校日本代表の気になる進路は?ドラ1最大4人、大阪桐蔭勢は早大、法大進学か
残りの13人は大学、社会人が濃厚という。
強豪・大阪桐蔭から選出された外野手の徳丸快晴は早大、境亮陽は法大への進学が有力視されている。
「同期の右腕・平嶋と、夏の甲子園で1番を打った吉田はともに明大に行くそうで、主力の多くは東京六大学に内定している。大阪桐蔭の進路の手厚さは、他校の追随を許しません」(同)
ちなみに、日本代表で屈指の頭脳派といわれたのが、主将の間木歩(報徳学園)。今朝丸との投手二枚看板を形成した右腕は、報徳学園の特進コースに在籍。アタマの良さを生かして、超難関の慶大、筑波大を目指しているそうだ。
今年の面々も、歴代のメンバーに負けず劣らずのエリート集団だった。
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高校野球と言えば、熱中症対策として「7回制」の導入が検討されている。これに対し、現場からはどんな声が上がっているのか。今夏の甲子園出場監督5人を直撃すると「意外な反応」も返ってきた。いったいどんな言葉が飛び出したのか。
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