阪神・岡田監督に《名誉職ではなく実務ポストを》…SNSで話題沸騰、気になるフロントの役職
それに今回、岡田監督がフロント入りするのは、後ろ盾だった親会社の阪急阪神ホールディングスの角会長が『岡田イズム』の継承を望んでいることとも無関係ではない。退団することになれば、親会社の意向を無視することになってしまいますからね。結局のところ、アドバイザーなどの名誉職に落ち着くともっぱらです」(在阪の放送関係者)
監督退任後に名誉職に就くのは、内部情報を暴露したり、評論活動などで球団批判をしたりしないよう“口封じ”を目的とすることがある。実際、契約書にそうした項目が入るケースもあるという。
はたして阪神は、岡田監督にどんなポジションを与えるのか。
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時に「パワハラでは?」と物議を醸してきた岡田監督だが、仮にアレンパを達成していても「解任」させられていた可能性が高い。いったいどういうことか。阪神に水面下で何が起きていたのか。
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