<12>極左の活動家は市民には縁遠い存在
昨年発生したこの事件では、JR労組の幹部が自宅で就寝中に襲われ、鈍器で滅多打ちにされて殺害された。極左の最大セクトである「革連協(かくれんきょう)」が、数日後に機関紙でこの件を取り上げ、自分たちの犯行だと認める犯行声明を出したが、捜査は難航している。捜査を担当しているのは隣の係…
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