離婚でちゃっかり同情集める西川史子の“芸能人魂”
夫婦仲の処方箋は書けなかった医師でタレントの西川史子(42)。元葛飾区議会議員で会社役員の福本亜細亜氏(39)との約4年の結婚生活にピリオドを打った。
「可愛い奥さんにはなれませんでした」
高飛車キャラに似合わないそんなコメントを発表し、生番組で涙ぐんだりしたもんだから、ちゃっかり女性の同情も集めている。転んでもタダでは起きない女だが、そもそも可愛い奥さんになるつもりがあったのか、はなはだ疑問だ。
1年前から離婚を考え始めたというが、ちょうどそのころ、「西川史子『年下夫が家出』きっかけは銀座の醜態」とか「氷を口移しした西川史子と日馬富士有力後援者」なんて週刊誌に報じられている。
「真偽は別にして、自分の妻が他の男性と氷の口移しに興じていたことが世間に知れたら、誰だって家を出たくなるでしょう」(芸能ライター)
さらに発売中の女性セブンは、離婚の原因として「夫も呆れた『寝室中継』」を挙げている。
何でも西川は、ファッション誌の連載で「このあいだもリビングルームのおしゃれなカッシーナのテーブルに、(夫は)エロDVDを出しっぱなしにして寝てた」などとプライベートの“性”の部分についてもアケスケに書いていた。福本氏はおおらかな性格で、ある程度は覚悟していたらしいが、さすがにそれだけは許せなかったらしい。