歌手で俳優の中条きよしは売れっ子になる前から「銀座通い」

公開日: 更新日:

■「必殺シリーズ」からはもっぱら京都

 銀座から足が遠のいたのは30代半ばあたりから。「必殺シリーズ」の仕事が入り、京都で過ごすことが多くなったからです。京都ではたまに飲みに出かける程度だったですね。というのは撮影終了がいつも深夜で、行こうと思っても店が開いていない。たまにクラブあたりに飲みに行ってもそれなりの身なりでということになり、それも面倒でした。

 でも、お茶屋は、出入りが許されると頭がボサボサでも身なりも気に病むことはない。それで撮影が早く済んだときなどはときどき行っていました。冬などこたつを囲んで舞妓さんとたわいもない世間話をしながら一杯やるわけです。いい息抜きでした。

 ぼくはもともと大勢で酒を飲むのは苦手で、酒はやはり気の置けない友人と飲むのがいいですね。音楽関係では中村泰士さんなどがそう。

 泰士さんとは20年来の付き合いで、この春、そろそろ新曲をと思って電話を入れたら二つ返事で引き受けてくれた。歌は、もう若くはない男が思いを寄せていた女性と邂逅し、彼女の優しさに触れ心を開いていくという大人の歌で、タイトルは「今 寄り添える」。打ち合わせのとき、泰士さんの行きつけのスナックで一杯やったんですが、話がはずみ久しぶりに午前サマ。楽しかったですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?