“ビバヒル女優”ブレンダ 日本で反捕鯨活動家になっていた
大仰な演技調ではなく、静かに悲しみを表現するドキュメンタリーのリポーターといった雰囲気であった。
「数年前はシーシェパードが漁師をつけ回したり、立ち入り禁止区域に入り込んだりしてトラブルになったが、いまはただ撮影しているだけ。目障りだが、目立った混乱はなくなっとった。彼らは地元住民と全くコミュニケーションをとらない。有名な女優が来ているとは聞いていますが、私たちには関係ないですね」(地元住民)
最近は女優としての仕事は開店休業、目立った出演作がないドハーティー。日本で反捕鯨の広告塔として粛々と涙と汗を流す日々を送っているようだ。