NHK有働アナが“処女本”で暴露した「わき汗」「男」「結婚」
なんと処女本だとか。NHKの有働由美子アナウンサー(45)が先月10日、初の著書「ウドウロク」(新潮社)を上梓した。
全222ページの書き下ろしエッセーは〈自他ともに認めるクロい部分も、ちょっとだけあるシロい部分も、包み隠さず書いてみました〉が売り文句で、〈男性が読んだら中年女が怖くなり、順風満帆に幸せになった女性が読めば、軽蔑するでしょう〉と自己分析しているのだが、なかなかどうして。
「都心部から地方まで売れ行きは絶好調。新刊本では異例の初版部数ですが、重版も見込んでいます。女性6、男性4の購買比率で、30代以上の幅広い年齢層から支持いただいています」(版元担当者)
“みなさまのNHK”の威力たるや、だ。
もっとも、異例の売れ行きは本人の認知度のたまものでもある。
平日朝の情報番組「あさイチ」のMCを務めて4年。時を同じくして執筆活動はスタートし、完成と相成った“大作”は期待を裏切らないぶっちゃけぶりだ。