朝の食卓に一升瓶 堤大二郎を大トラに育てた“酒DNA”
深酒、愚痴り酒はストレス発散どころか、逆効果。それで翌日の仕事に悪影響では本末転倒。仕事が楽しくてはかどるから自分へのご褒美としてお酒を飲む。そして翌日の仕事に差し障りのないところで、サッサと切り上げる。こうしていれば酒とも仕事ともいい付き合いができるというものです。
それと欠かさないのがランニング。毎朝10キロほど走るのを日課にしています。これでアルコールを抜いて仕事場へ向かうと、気分転換にもなるし、体力や体形の維持にもってこい。
「酒は百薬の長」で、健康と仕事をうまく補完するもの。体調が悪かったり病気がちだったら、おいしいワケがないですからね。これからも、いい仕事と有意義な毎日を過ごすため、そしてファンや周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、お酒を楽しんでいきたいですね。