10年奴隷契約発覚 ローラは“第2の小倉優子”になれるのか
異変が伝えられていたタレントのローラ(27)に新事実が発覚だ。発売中の週刊文春によると、ローラは所属事務所と10年にも及ぶ長期の契約を交わしていて、仮に契約が終了したとしても、その後2年間は芸能活動ができないという、まさに“奴隷契約”と言っていい内容の契約書にサインをしているという。
また、ローラが契約の内容を確認しようとしたところ、事務所社長から「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなくアメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝されたというから恐ろしい。さらに、ローラが信頼する事務所のスタッフが次々に辞めていて、ローラはパニック状態に陥り、うつ病の一歩手前だという。ベテランの芸能記者がこう言う。
「10年もの長期契約は今まで聞いたことがありません。ただし、このような奴隷契約は表面化してないだけで、芸能界ではいくらでもある。韓国の芸能界はもっとひどく、“20年契約”や“30年契約”なんてザラです。ひどいものになると、コンサートのチケット50万枚をさばけなければ、ギャラを払わないという契約もある」