新春特別号で表紙オーディション“STU48ベスト3”抱負を語る
【1位=表紙】土路生優里
STU48は2017年3月、AKBグループ国内6組目として誕生した。瀬戸内7県を本拠地に活動する注目のグループ。本紙とSHOWROOM(SR)が開催した「2019年新春特別号」の紙面出演オーディションを勝ち抜いたメンバー3人は、いずれも1999年3月生まれで、2019年には20歳になる。次世代の抱負を聞いた。
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「SRのライブ配信は日頃からするんですが、イベント参加は今回が2度目です。まさか、こんなにファンの方たちも一生懸命やってくれると思っていなかったので、正直びっくりしました」
――家族の支えも大きかった?
「朝5時から配信できますが、早起きがつらくて。配信中に寝そうになった時には、母親が怒りの電話してくれたり。家族も配信を見てくれていたので、表紙に決まって喜んでくれています。名だたる女優さんたちの次が私、たくさんの方が応援してくれて実現しました。恩返しできるように頑張っていきたいです」
今回、表紙モデルを掴んだが実は苦労人。アイドルになるまで、48グループのオーディションに7回落選している。STU48に合格したのは、大学生になってからだ。
「小学生の時からAKBさんが凄く好きで、どうしても48グループに入りたかったんです。オーディションを受け続けて、いつの間にか入れた感じです。HKTやNGTなども受けてますけど、STU48は自分の地元で親近感が湧くことも多いし、メンバーも地元出身者が多くて、ここでよかったと感じています」
▽とろぶ・ゆり 1999年3月24日、広島県出身。20歳の抱負……「めちゃくちゃいい女になる」こと。見た目も磨きながら、中身も何でもこなせる大人の女性になりたいです。