次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音
そんな木村は、昨年末、週刊文春に「家庭内独居」と報じられた。
妻・静香と娘たちとの輪に入っていけず、孤立しているのだという。
彼の言う通り、何をやっても叩かれるのは間違いないようだ。「文春」は、“独居”の原因は、Koki,の芸能界デビューにも関係があると指摘した。
ここにきて、娘のことを語る場面が見られる木村だが、「文春」の直撃を受けた時、苛立ちを見せながら、声を荒げ、記者を追い払ったという。取材の意図もキチンと確認せず“どうして?”と思うが、本当は彼は、娘に関して何も話したくないのだろう。
そんなことから、木村がKoki,の芸能界デビューをそれほど歓迎してはいないのではないかという疑念が生まれてくる。
そこには、彼女の、芸能界デビュー戦略の失敗が見え隠れする。“謎の新人モデル”はどこまでも“謎”のままのほうが、木村の負担も少なかったろうに。
“ミステリアス”を売りにしておきながら、いとも簡単に、拓哉・静香の娘であることが発覚し、そもそも、誰でも感づいてしまいそうな芸名からも、最初から、キムタクの娘として売り出そうとした意図がうかがえる。そこに小賢しさを感じた人も多いだろう。