若林ドン引き オードリー春日「浮気謝罪で100万円」の性根
相手の女性宅にスーツを着て100万円の現金を持って、謝罪に行ったと若林が暴露したのだ。若林はもちろんのこと、ラジオのリスナーもこれにはドン引き。「まともじゃない」「お金の使い方がおかしい」などと、心底呆れられていた。
遊びは芸の肥やし、と言われたのは昭和のことだ。令和となった今では、もはやそれも昔の話である。
お金を稼ぎたい、異性にモテたいという理由で芸能の道に進むのは、動機としてはむしろわかりやすい。トロフィーワイフと言い習わすように、場合によっては世間からの理解が得られることもあるだろう。
だが、ネットでも「遊ぶにも行儀というのがある」とのコメントがあった。「プロポーズや結婚式といった行事の前後は、普通はさすがにおとなしくする」と、筆者に向けて眉をひそめたベテラン芸能人もいた。
プロポーズの直前に、交際相手も泊まりにきたことがあるだろう自宅に浮気相手を連れ込むという、TPOのすべてに及ぶ間違い。その様子をバッチリと撮られていて、気づかなかったうかつさ。さらに、誠意をお金で表そうとした言動のおかしさ。
ここまで全部の工程で間違えてしまえば、さすがに誰もが0点をつけざるを得ない。(つづく)