多部未華子が結婚で好感度UP 友人が語る“非モテ時代”秘話
■「男子にモテるタイプではなかった」
結婚でさらに好感度をアップさせた“多部ちゃん”。彼女の子供時代を知る友人はこう話す。
「小学校の時は気が強くて、決して男子にモテるタイプではなかったです。小6のときのバレンタインデーでは、『私のことを好きな人にチョコレートを渡したいので、知ってたら教えて!』とクラスの女子に聞きまくってましたよ(笑い)。中学生になって芸能活動を始めてからはどんどんキレイになっていきましたけど」
確かに小学校の卒業アルバムの写真を見ると、彼女の顔の特徴でもあるが、目元はキツめ。卒業文集では、「私の将来の夢」として、吉本新喜劇への憧れから「お笑い芸人」と、家族から滑舌がいいとほめられたことから「アナウンサー」になりたいと当時の夢をつづっている。
「その後、心理学を学ぶために難関の東京女子大学に進学。テニスサークルにも参加しながら6年かけて卒業しました。本人もカメラが趣味と公言していますが、お相手の熊田氏は雑誌の表紙や広告を多数手がける気鋭の若手イケメン写真家。タレント以外の男性とゴールインとなった今回の結婚の印象は悪くないと思います」(芸能リポーター)