著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

テレビ局各社 朝のワイドショー戦線に異状あり

公開日: 更新日:

フリーになった「とくダネ!」の笠井信輔アナが闘病

 そこに今週は元フジテレビアナウンサーでフリーになったばかりの笠井信輔の悪性リンパ腫発覚というニュース。19日に古巣の「とくダネ!」に生出演し、自ら病状と心境を報告。笠井は小倉の事務所所属で、小倉流の励ましを。番組で笠井の闘病を追うようで、「『悪性リンパ腫』とは? シリーズで放送 笠井アナ(56)“がん”闘病にとくダネ!完全密着」とテロップも出ていた。

 笠井がフリーになった時いずれ「とくダネ!」のメインを引き継ぐのではと思ったが。番組に貢献し、病を克服した後に番組に戻ってほしい。小倉も、笠井ならMCの席を空けてくれるのでは!?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」