最強「ママタレ」の称号は松嶋菜々子か 木下優樹菜は圏外
2019年も「ママタレ」が話題を集めた。結婚し出産後も仕事を続け、育児などの様子をSNSで発表するなどして、活躍していく。好きなママタレランキングは恒例のものとなり、ニュースとして報じられた。
「トップは元モー娘の辻希美あたりでしょうか。ダンナ(杉浦太陽)ネタ、杉村との4人の子どもたちの育児ネタで、炎上することも結構ありますが、注目度は抜群。後藤真希、藤本美貴らハロプロ勢、小倉優子、山口もえ、里田まいらはネット世代の主婦らのリーダー的存在ですよ」とは女性誌の編集者。
トップになれば、広告収入などで億単位も入ってくるというから、ママタレたちも本気なのだろう。
「ことしはトップに君臨していた木下優樹菜がタピオカ店恫喝騒動によって活動自粛に追い込まれ、今後の展開に注目が集まっています。SNSはコメントなどで本人の人柄がそのまま反映されやすく、更新するとそれをメディアがすぐに報じるので後戻りできない。また前田敦子、篠田麻里子がママになっており、元ハロプロ対元AKBの争いになっていきそうな様相です」と続けて言った。