秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない
となると、新居代の1億円は一時金で支払うしかないが、1億円払えば、残り5000万円。仮に小室さんが高収入を得られるまで10年かかるとして、この間を5000万円で暮らすとすれば月40万円ほど。普通の主婦ならともかく、元内親王ではこれも難しい話だ。
もちろん、小室さんがうまく高給取りの弁護士になればいいが、そうでなければ全く違った悲劇的な展開になってくるだろう。
それだけにマスコミの役割は、「眞子さまは一時金を辞退しろ」などと騒ぐ前に、眞子さまの結婚の意志が固い以上、小室さんが早く高給を得られるように応援するしかないのかもしれない。それが現実的な問題だ。
次回は、このお2人の結婚問題についての天皇のお言葉や宮内庁長官の発言にふれたい。=つづく