近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が
当初は、専属エージェントは自らが営業し仕事を取ってきた場合は、莫大な収入になるというメリットが想定されていた。しかし春菜はある大きな計算間違いに気が付かなかったというのだ。
「やはり、人気は、吉本興業という看板があったからこそ成立していたということもあったのではないでしょうか」(放送作家)
そして春菜にとってもうひとつ大きな番狂わせとなってしまったのが若手女芸人の台頭だ。
「“3時のヒロイン”“ぼる塾”など、旬の若手がわんさか出てきているんです。こうした若手に対し、渡辺直美やゆりやんレトリィバァらは生き残りを懸け、必死になっているなか、春菜は『スッキリ』に出演していたせいで女芸人としての精進を怠った。厳しい言い方ですが、いまさらお笑い界に春菜の席はありません」(前出の放送作家)
さらに、春菜を巡っては仕事の激減とともにこんな話も囁かれている。
「春菜といえば芸人仲間よりも、女優やサッカー選手らとの“春菜会”などといわれる幅広い交流で有名だった。しかし、仕事の減少と共に潮が引くように皆、離れていったそうです」(事情通)
春菜が再び表舞台に復帰するためには“ハリセンボン”としての話芸を磨くなど原点に戻るしか方法はなさそうだ。