カトパンは“令和の激安王”年商2000億円2代目社長に嫁いだ
「父親が始めた畜産会社が祖業で、生鮮品に強く精肉や野菜はもとより、総菜やデザートなど、すべてが激安で庶民的なスーパーとして知られています。プライベートブランドの開発も熱心で、品質のよさがウリです。売り場主義を掲げ、現場からの提案を大切にして業績を上げてきました。Aさんが8年ほど前に父親から社長のバトンを受け取ってから、ここ10年で店舗拡大とともに売り上げを10倍以上伸ばしています。驚くべきは大手スーパーをしのぐ利益率です」(経済誌記者)
スーパーのほかに、高級焼き肉など飲食業にも手を広げているとのこと。
「都心で完全個室の高級焼き肉店を経営していたり、ステーキの名店を買収するなど、やり手として知られています。31年には売上高1兆円を目指し、海外展開も視野にいれているので、徐々に知名度は全国区になっていくと思います」(同)
<仕事に関しましては、これまでと変わらず続けていきたいと思っておりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします>
これまでと変わらず、仕事を続けていくというカトパン。とてつもない一般人に嫁いだようだ。