南沙良は「令和のガッキー」になる!誕生日も一緒、その“素顔”は…
先月27日に最終回(第10回)が放送されたドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)。全10回の平均世帯視聴率は14.8%、最終回は20.4%で、16年前の前作(20.3%)超えをマーク(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。今年上半期に放送されたドラマのナンバーワン視聴率を獲得し、有終の美を飾った。SNS上では、いまだ“ロス”を訴える声が上がっている。
爆発的人気の秘密は、主演の阿部寛(57)が演じた桜木先生の魅力もさることながら、King&Prince高橋海人(22)、平手友梨奈(20)、加藤清史郎(19)、鈴鹿央士(21)らが演じた「東大専科」の生徒たちの群像劇にあったことは言うまでもないだろう。
その中で、最後は東大に不合格となるも、「共通テスト利用入試」で、ちゃっかり青学の経営学部の合格をものにしていた“早瀬菜緒”を好演していたのが南沙良(19)だ。
菜緒は、努力が嫌いでこらえ性がなく、いささか“おバカ”なイマドキの女の子だったが、南本人の素のキャラは違うようだ。