宮崎美子&斉藤慶子に続く「奇跡のビキニ姿」は? “アラ還”美熟女争奪戦がぼっ発!
7月14日に60歳になった女優の斉藤慶子が、約30年ぶりのビキニ姿を「週刊現代」で披露し、驚きが広がっている。昨年には、宮崎美子(62)が40年ぶりのビキニ姿をカレンダーで公開し、話題に。今後“アラ還”美熟女女優らのセクシーグラビアバトルが過熱する可能性もありそうだ。
「斉藤は還暦とは思えないほど引き締まった体で、美乳を維持し、腰も見事にくびれていた。宮崎のビキニを見たのがきっかけと明かし、〈こういうのもすてきだなと思って挑戦しました。私たち世代の元気になれたらうれしい〉などとコメントしていました」(女性誌芸能記者)
斉藤は熊本大在学中だった1982年、JAL「沖縄キャンペーンガール」に選ばれて芸能活動を開始。翌年から文化放送のラジオ番組「ミスDJリクエストパレード」のレギュラーを務め、美人女子大生タレントの先駆けとなった。
女優業にも力を入れ、映画では「さわこの恋」(90年)、「東雲楼 女の乱」(94年)などで主演。ドラマでもNHK大河「秀吉」(96年)、朝ドラ「天うらら」(98年)など数々の作品に出演した。
「97年に実業家の男性と結婚し、2000年に長女を出産しましたが、08年に離婚。11年に大手通販企業創業者と“玉の輿再婚”しました。近年、目立つ仕事は減っていましたが、60歳になって“本格再始動”したくなったようですね」(スポーツ紙芸能デスク)
斉藤が露出を“再開”した背景には、本人のコメント通り、宮崎の存在がある。宮崎は熊本大の先輩。80年に宮崎がブレークしたミノルタのカメラCMも、その後、斉藤が出演し、「宮崎美子2世」とも呼ばれた。芸能ライターの吉崎まもる氏がこう言う。
「2人は昨年5月にも旅番組で共演しており、関係は良好。ただ斉藤としては先輩・宮崎が昨年、ビキニで話題騒然となったことに刺激を受け、〈私だって〉と脱いだ側面もあるのではないでしょうか。超資産家の夫を持ち、悠々自適にもかかわらず、ビキニ勝負を仕掛けたことに“再ブレーク”へのやる気を感じます。さらなる露出も期待できますね」
次にビキニ姿を披露する美熟女女優は?
宮崎&斉藤の動きが今後、水着グラビアを披露できる60代美人女優らの争奪戦に広がっていくとの見方も浮上している。
「今、最も話題になるのは美熟女女優の脱ぎなのです。中でも60代のビキニは、一番欲しいコンテンツ。19年に41年ぶりに歌手活動を再開した伊藤蘭(66)、超美脚で知られる浅野ゆう子(61)、映画監督もしている黒木瞳(60)、大物独身のかたせ梨乃(64)らは、ぜひとも口説きたい存在で、グラビアをオファーしている関係者もいるそうです」(グラビア誌編集者)
今や60代はバリバリの現役。次は誰が美ボディーを披露してくれるのか。