おいでやす小田の変わらない“絶叫ツッコミ”と“メガネの奥で光る鋭い視線”
こういった「おいでやすワールド」なネタでコアなファンもたくさんいました。私もその一人です。また関西で小田君の名前がより知られるきっかけになったのが、ダイアンのラジオで小田君が自宅に帰ったら“野生のヌートリア(ネズミ科の生物)がトイレの水を飲んでいた”という話がおもしろおかしく広がったこともあるでしょう。本人に聞いたところ、2階のベランダから侵入したらしく、ひと月ぐらい、毎日のように来ていたということでした。普通は見つかったら逃げて二度とは来ないでしょうから、これも小田君の人柄でしょうか?
「おいでやすこが」としては「M-1」はもちろん、今回から即席ユニットの参加が認められた「キングオブコント」でも活躍してくれることでしょう。