近藤真彦は芸能活動再開も“乳母日傘”なし…「後ろ盾」メリーさん死去で歩むイバラの道
「昨年の40周年でコンサートやら特番などの出演が組まれていたところ活動自粛ですべて白紙になってしまいましたからね。12月12日のデビュー記念日を祝福しようと心待ちにしていたファンをがっかりさせ、また、準備を進めていた後輩やスタッフたちへの説明も一切なかったそうですから、マッチとしてもメッセージを発信する機会はありがたいと思っているのでは。ただ、これを機に、同世代のトシちゃんや聖子さんらのように一線に返り咲けるかは微妙です」
不倫騒動の前から芸能活動よりレーシングチームの監督に熱を入れていたという近藤。それはそれで自由だが、ある芸能プロデューサーはこう言う。
「マッチはメリーさんの庇護の下、何不自由なく過ごしてきました。特別待遇でほとんど芸能活動をしなくても毎年3000万円もの手当があったともっぱら。レーシングチームの面倒まで見てもらったりした。しかし、今後はジャニーズの看板も、メリーさんという後ろ盾もありません」
“乳母日傘”なき芸能活動はいばらの道か。