小室圭さんはフジテレビの不意打ち取材にどう対応すべきだった? マナー講師に聞いた
■愛する女性を守るために必要な態度
27日に小室氏が帰国した際には、報道陣が密を作った。コロナ禍における取材倫理を見直す必要もあるだろう。ただ、窮地に立ちながらも小室氏と結婚に備えて日々を暮らしている眞子さまのお立場を考えると、やはり小室氏の態度にも疑問が残る面はあった。
小室氏に取材に応じる義務はなくとも、眞子さまにこれ以上心配をかけないような配慮や、やり方もあったのではないか。実際、小室氏はその後の民放の取材において、次第に態度を軟化させていった。少しずつ、ご自身に欠けたマナーについて気付いたのかもしれない。10月にお2人が記者会見に臨むという報道もある。小室氏が本当の意味で眞子さまにふさわしい男性だと国民を納得させられる対応ができるか注目が集まっている。