小泉進次郎氏が「親ガチャ」論争でなぜか“神扱い” 境遇を「シークレット級」と羨む声
「『親ガチャ』は本来、マイナスイメージで使われる言葉ですが、進次郎氏の場合は真逆です。元首相を父親に持ち、子どもの時から何ら不自由なく生活。週刊誌報道などによると、およそ一流とはいえない私大から、父親の人脈を生かして米コロンビア大という名門の大学院政治学部修士に進み、卒業後は米戦略国際問題研究所(CSIS)研究員に就職。帰国後はやはり、父親の地盤を引き継いで国会議員となり、とんとん拍子で大臣になった。『プラスチックの原料は石油なんですよ』と小学生でも知っていることを無邪気に言いながら、妻はフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(44)という美女。本人にとっては、笑いが止まらない人生でしょう」(ITジャーナリスト)
なるほど、ネット上では<ガチャに例えれば、進次郎氏が手につかんだ景品は、何万回もチャレンジしても出てくるのかどうか分からない『シークレット』級><おそらく本人(進次郎氏)は親ガチャ論争なんて言葉は知らないだろうし、聞いたとしても『ガチャの景品を趣味で集める親!?』ぐらいにしか思わないだろう>などと、進次郎氏の境遇を羨む声が少なくない。
大臣を離れても話題が尽きない。やはり、進次郎氏は「持っている男」なのだろう。