佳子さまに迫られる決断…想定される秋篠宮家継承で姉・小室眞子さんと同じ自由は歩めないのか
■結婚への干渉は受けないというスタンス
佳子さまは自らのご結婚について、<結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません>とお話しされている。
眞子さんの入籍の際には、<結婚に関して、誤った情報が事実であるかのように取り上げられたこと、多くの誹謗中傷があったことを、私もとても悲しく感じていました>とコメントされるなど、結婚に関しては外部からの干渉は受けないというスタンスがうかがえる。
しかし、眞子さんが家を出ていかれたことで、佳子さまは結婚のほかに、大きな問題に直面しているという。
「皇族数の減少に歯止めをかけるため、女性皇族が結婚後も皇籍を維持し、宮家を継承する構想があります。本来、眞子さんが、将来天皇になられる可能性のある弟の悠仁さまをお支えすることを期待されていました。しかし、眞子さんが民間人になったため、この構想が実現すれば、佳子さまがご結婚後も皇籍を維持し、秋篠宮家を継承。悠仁さまのサポート役を担うことになるのではとも言われています」(前出・皇室ジャーナリスト)