浜崎あゆみ熱唱も“別人疑惑”が…倖田來未と明暗分かれた43歳歌姫「FNS歌謡祭」での評判
12月1日に放送された「2021 FNS歌謡祭」(フジテレビ系)に出演した2人の“歌姫”ーー浜崎あゆみ(43)と倖田來未(39)。かつて一時代を築いた2人だが、評判は明暗が分かれてしまったようだ。
夜9時前に、松任谷由実の「春よ、来い」を、11時台には「No way to say」を歌唱した浜崎。ところが「春よ、来い」を歌い始めた直後から、ネット上では〈こんなアニメ声だった?〉〈ユーミンに無理に寄せなくてもいいのに〉という声が増え、揚げ句に〈声も歌い方も別人みたいだった〉〈アップがなく、引きのカメラアングルばかり。あれはホントにあゆ?〉なんて、まさかの“別人疑惑”まで飛び出してしまったのである。
ある音楽業界関係者は「いやいや、そんなことあるわけないでしょう」と疑惑を一笑に付した上でこう言う。
「浜崎さんは足を骨折中で、そのため、FNSでは椅子に座ったきりのパフォーマンスに。それでもいつも通りに多くのダンサーと共に出演し、豪華なドレスも見応えがあった。かつては紅白で恒例だった小林幸子さんや美川憲一さんの巨大衣装がなくなったいま、浜崎さんの豪華衣装が今後は年末風物詩になるかもですよ」