鈴木伸之は恋愛する暇もなし? 超売れっ子が重宝される納得の理由
一服の清涼剤となったようだ。15日に最終回を迎えた、杉咲花(24)主演の連ドラ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)。放送中には〈あったかくていいドラマ〉〈ほほ笑ましい〉〈見ていると優しい気持ちになれる〉なんて声が視聴者から書き込まれていた。多くの視聴者に愛されたドラマだったことがよく分かる。
「『朝ドラのヒロインを演じると、イメージが固定されて次の出演作選びが難しい』、というのは昔から業界内でささやかれる話。実際、ヒロインを演じたものの、その後は役者としてはパッとしなくなってしまった女優さんもいます。ところが、杉咲さんは今年5月まで放送された『おちょやん』の千代から、『恋です!』のユキコにごく自然に移行できた。あの演技力は〈さすが!〉のひと言でしょう」(ドラマ制作会社関係者)
そんな杉咲もさることながら、杉崎の相手役の“森生”を務めた俳優の杉野遥亮(26)の“愛くるしさ”にも注目が集まった。〈このドラマで(杉野の)名前と顔が一致した〉なんて声も多く、杉野にとっては出世作となったようだ。