森七菜は移籍騒動でむしろ認知度UP!幻の朝ドラ&出演作ゼロからリベンジの公算は?
「森だけでなくマネジャー的立場だった母親へのバッシングがネットで広がったことも影響し、昨年のドラマ出演は全てなくなりました。あのバッシングさえなければ、NHK朝ドラの主演オファーもあったのではないかと言われました」(民放ドラマ制作関係者)
そんな状態にもかかわらず、森は昨年8月に発表された「日経エンタテインメント!」の「タレントパワーランキング2021」の「急上昇編」では見事1位に輝いた。
「20年のNHK朝ドラ『エール』で認知度が上がったこともありますが、移籍騒動によって関心が高まり、逆に多くの人が森の存在を知ることになりました。昨年はドラマ出演こそありませんでしたが、『オロナミンC』や『フジパン』などCM出演は多く、相変わらず好感度が高いことも証明されました。好印象を抱く新たなファンが増えたことも大きいと思います」(CM制作関係者)
昨年の“癒やし系”実力派女優枠でいえば、昨年は上白石萌音(23)の一人勝ちの状態だった。ネットではアンチもまだ一定数いるが、今年は森にとってリベンジの年となることはほぼ間違いないだろう。