内村航平“モラハラ報道”に実母が反撃 妻側の「リーク」があったと泥仕合の様相
体操界のキング、内村航平(33)が自らのモラハラ報道に揺れている。内村は1月14日に引退発表をした際、人間性の重要性について語ったばかりだったが、20日発売の「週刊文春」に1歳年下の妻、千穂さんへの“モラハラ夫ぶり”が報じられた。
その内容は、千穂さんの手料理をよそに、内村はUber Eatsでピザや牛丼などを頼んで一人で食べるなどしていたというもので、それにより千穂さんは33キロまで激やせしていたとのこと。
「医師や経営者などが典型ですが、モラルハラスメントは自らの努力で這い上がった社会的地位の高い男性によくある行為と言われています。いかに社会的評価が高くても、それは当然、家庭での振る舞いとイコールではありません。モラハラは、家庭や会社などでのパワーバランスが強い立場にないとできないことです。もし妻のほうが強ければ、夫からモラハラを受けることはないでしょう」(夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美さん)
昨年11月、体調悪化のため、2人の子供を連れて実家で静養していた千穂さんのもとに、<離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します>と内村がLINEで通告しているという。