小林麻耶が「愛無し」と告白する実母との関係断絶の根深さ…仲良くテレビ共演した過去は今
麻央さんの闘病中、ともに姪と甥の子育てに奮闘していた実母について、麻耶はブログで次々のように書きつづっている。
<母は、娘の麻央が奴隷のように扱われていた事を知っているのに、どんなに辛くて苦しい想いで、鉛のような重い身体で暮らしていたか知っているのに>
<いつか海老蔵を懲らしめてやる絶対に許さないと、怒っていたのに>
<母は、私の事が分からないのです。愛が有る私の言っている事が全く理解出来ないのです。母は、愛がないんです。愛無しです。昔から、母に言われていました。麻耶の事、よくわからないと。意味不明な事で、母にあたられる事もありました。傷つく言葉も言われました。無視もされました。母に愛されたいと一生懸命頑張りましたが結局、愛されませんでした>
以前は甥と姪の子育てに従事する母を心配する様子を見せており、自身が育ててもらったことへの感謝もつづられているが、テレビで見せたかつての母娘関係ではないという。
「子供たちやお義母さんのためにも、ここで終わりにしなくてはいけない」「すぐは難しくても、昔のように楽しくて、笑顔溢れる家族に戻れる日が訪れて欲しい」
海老蔵は文春でこう語っているが、果たして家族の絆が修復する日は訪れるのか。