地方の女子アナ事情は意外と知られていない 取材から撮影、編集まですべてセルフ
ネット局の女子アナにはこんなハードな出来事が起こっているそうだ。とはいえ、寿退社するにしても、彼女たちは高給取りの同僚か、地元の裕福な名家を選ぶのだろう。というか、そうでもないと彼女たちの努力が報われないというものだ。
ネット局の女子アナといえば、今、グラビアアイドル・タレントとして人気を誇っている元・秋田朝日放送アナウンサーの塩地美澄(40)。北海道出身の彼女も、そんなハードな日々を秋田で過ごしていたのだろうか。元・日本テレビの脊山麻理子もグラビアアイドル・女優として人気を博している。考えるにつけ、日本における「女子アナ」という肩書とそれに惹きつけられる女性志望者や男性ファンたちの心の内を探りたくなってしまうのである。 (つづく)