桐谷健太「インフォーマ」に《関西ローカルはもったいない》の声! 韓流ノワール作品を超える凄み
《関西ローカルはもったいない》なんて声も出ている。1月19日から始まった桐谷健太(42)主演の深夜の連ドラ「インフォーマ」(カンテレ=木曜24時25分)。放送は関西圏のみとなっており、TVer、Netflixで配信中である。
「情報屋と雑誌記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンスです。総監督は2021年公開の『ヤクザと家族 The Family』で改めてその手腕を評価された藤井道人監督で、演出も務めるとのこと。目指すは韓流ドラマにあるようなアンダーグラウンド作品のようで、裏社会を描くため相当エグめのシーンもありそう」(エンタメサイト編集者)
桐谷にとっては、「インフォーマ」が民放連ドラの単独初主演作品である。ダブル主演は、2020年1月期の連ドラ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)で経験済み。
だが、ドラマ放送中にダブル主演の片割れである東出昌大(34)の不倫騒動が出たことで、ドラマとは関係のないところで話題に。いわば、いわくつきの作品であるが、当時は《桐谷さん、やりにくいだろうけど頑張って》なんてエールが、ネット上に続々と書き込まれたものだ。