元モー娘。保田圭に浮上した不動産トラブルの行方 本当に名前を利用されただけ?
タレントの不動産トラブルが女性誌で報じられた。名前が取り沙汰されているのは元「モーニング娘。」の保田圭(42)である。
「有名人と家族ぐるみの付き合いがある人が、詐欺まがいのことをするなんて」
週刊女性は都内でネイルサロン経営の女性Aさんから、そんな声とともに彼女が遭ったという被害を伝えた。保田は2013年にイタリア料理研究家の小崎陽一氏(44)と結婚、18年に長男が誕生している。昨年秋には夫がチーズケーキ店を都内にオープンさせたことをSNSで報告したが、この店を運営する会社の役員の女性BがAさんの前に登場してくる。
女性はネイルサロンの常連で、Aさんが2店目となるサロン出店を相談したところ、都心にある物件を紹介された。敷金不要とも言われ、契約したが、過去に水漏れトラブルのある事故物件で、洗濯機の排水溝から水があふれ、浸水していた。さらにネズミまで出現。都の宅建協会などに確認したところ、なんと無免許であったというのである。
この女性Bは弁護士を通じてノーコメント、保田圭も所属事務所を通じて「不動産トラブルの件は全く聞いていなかったようです」と同誌に答えたそうだ。