NHK「らんまん」万太郎の牡丹の絵がきっかけで縮まる“未来の妻”寿恵子との距離
牡丹の絵を持って寿恵子の元へと向かった万太郎。寿恵子は「牡丹の花を授けられた者は、見知らぬ旅に出る」と牡丹にまつわる話をし、自分も未だ見ぬ世界に行きたいと夢を語る。八犬伝の世界とは知らない万太郎は「応援しますき」と強いエールを送った。寿恵子は新世界へと飛びこむ勇気が沸いて、叔母のミエ(宮澤エマ)から勧められた鹿鳴館で踊るためのダンスを習うってことかな。
牡丹の絵を寿恵子が受け取った場面では《見知らぬ世界へ。寿恵子のキラキラ好奇心を後押し》《寿恵子さん、鹿鳴館へ出向くのに頬に牡丹を描いて行ってしまいそう》《寿恵子ちゃん鹿鳴館に行くんだ〜》などネットでも沸いた。
オタク同士、2人の距離が怖いほど自然な流れで縮まってきている。恋物語としてここまでは順調だが、新しい世界への船出はどうなる? 今後に期待だ。