ジャニーズ性加害問題「見て見ぬふり」の一因に? ファン心理を突いた“BL売り”とは
ドラマでも、ファン心理を突いた“BL売り”が多かった。1994年には、「KinKi Kids」のブレークに繋がったTBS系連続ドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』に堂本光一(44)と堂本剛(44)がW出演。光一が剛を愛する役で、キスシーンが話題になった。
1993年の日本テレビ系連続ドラマ『同窓会』も同性愛やバイセクシャルがテーマだったが、「TOKIO」の元メンバー・山口達也(51)、現メンバーの国分太一(48)と元「V6」のリーダー・坂本昌行(51)が出演。いずれもバイセクシャルや同性愛者を演じた。
最近では、2021年にテレビ朝日系連続ドラマ『消えた初恋』で、「Snow Man」の目黒蓮(26)と「なにわ男子」の道枝駿佑(20)がW主演。男子高校生同士の恋愛模様を演じ、ファンの間で話題になったのも記憶に新しい。
《ファンまでもが沈黙で見て見ぬふりというのがどうにも理解出来ないジャニーズ事務所の性犯罪》
《ジャニーズがどうのと言ってるけど、ジャニーズのファンで特に中年女性で、この件に関して、罪のない人なんているかね?! さんざ北こうじの暴露本面白がって読んでたじゃん》