鳥羽周作氏「sio」は8月まで予約で満席…広末涼子との不倫騒動は“ケガの功名”でむしろ大繁盛
グルメに疎い人にも一気にその名が知れ渡ったのが、ミシュラン一つ星レストラン「sio」。
オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)は、女優の広末涼子(42)との不倫発覚の影響で、ユーグレナ、六甲バター、とだPR大使のほか、出演していたNHK「きょうの料理」の講師一覧からも名前が削除されるなど、企業や自治体とのコラボ案件をことごとく失う苦境に立たされている。しかし、鳥羽氏の本業は悪影響を受けるどころか、逆に大繁盛しているというのだ。
「騒動によって知名度が上がり、高級店にもかかわらず冷やかし半分で食べに行く人が増えているようで、最短で予約ができるのは今のところ8月の平日のランチだけで、これも残りわずかで席の予約はプラチナチケットになるでしょう。一般人が殺到したことで常連客が煽りをうけているようです」(週刊誌記者)
■鳥羽氏の料理が食べられる機会が増える?
鳥羽氏は広末との不倫を謝罪する文書の中で、《今後は、改めて料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中に何かできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と表明している。しかし、無期限謹慎処分で本業を失った広末に比べて、鳥羽氏は負ったダメージが少ないという声が上がっていた。