広末涼子“不倫謹慎”でCM違約金や養育費どうなる? ジュン氏が慰謝料放棄も事務所社長と反目状態
広末はアイドル女優としてデビューしたばかりの頃に、モデルだった俳優の村田充(45)との熱愛が報じられている。その後、早稲田大学への推薦入学で“ポスト・吉永小百合”とも言われたが、一人暮らしを始めた途端、当時モデル活動をしていた伊勢谷友介(47)との半同棲が発覚。清純派という看板はすぐに剥落してしまった。
「普通の事務所なら一人暮らしは認めませんが、井上氏は広末の意思を尊重したんです。その結果、夜な夜な西麻布に徘徊したり、タクシーの無賃乗車まで引き起こしたり、奇行ぶりが報じられたりとさまざまなスキャンダルに見舞われた。このときの広末を守ってきたのが井上社長でした」(前出・芸能ライター)
広末は03年1月に当時、モデル兼ファッションデザイナーの岡沢高広氏と、周囲に反対を押し切って電撃婚。一児をもうけるも、08年に離婚が成立するまで仕事が激減した。
「フラームはその間、戸田など広末に代わる女優を次々に輩出。陰ながら広末を支えていました」(女性週刊誌記者)
岡沢氏との離婚後、広末はジュン氏と再婚。2児をもうけるも、当時若手人気俳優だった佐藤健(34)との不倫が報じられた。そして、今年6月には鳥羽氏とのW不倫が発覚。フラームはいち早くW不倫の事実を認め、広末の無期限謹慎処分を発表した。