市川猿之助被告を待ち受ける“生き地獄” 自宅に帰らず病院で療養か…保釈金500万円に疑問の声
再度自殺を図る可能性も…
「猿之助は自宅には帰らず、病院に入院して療養するといわれています。逮捕後の取り調べにも素直に応じるなど精神的にも安定していることが保釈を認める判断につながったとみられますが、一度は自殺を図っており、再度、試みる可能性はゼロではない。警察の目が行き届く医療施設ならわかりますが、民間の医療施設では24時間態勢のカバーは難しい。そもそも保釈金500万円は安すぎるという声が多い」(民放キー局社会部記者)
両親を手にかけるという前代未聞の事件を起こした猿之助被告。保釈後も生き地獄のような日々は続くが、法廷で真相が語られるのか。
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■厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
▽いのちの電話
℡0570‐783-556(午前10時~午後10時)、℡0120‐783‐556(午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)
▽こころの健康相談統一ダイヤル
℡0570‐064‐556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)
▽よりそいホットライン
℡0120‐279‐338(24時間対応)、岩手、宮城、福島各県からは℡0120・279・226(24時間対応)