“妻であり母”MEGUMIが降谷建志&降谷凪の俳優活動を後押し 女優転身後に裏方でも手腕発揮
今月14日、NHKが自社の“黒歴史”を描き、元V6の森田剛(44)が主演を務めたことで注目を集めたNHKの終戦ドラマ「アナウンサーたちの戦争」。この作品の中でも特に話題になったのがDragon AshのKjこと降谷建志(44)の出演だ。
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番組の公式HPはもちろんDragon AshのHPでも事前告知はされていたものの、劇中に登場したロン毛にメガネ姿で流暢に英語も話すアナウンサーを演じる降谷に驚いた人も多かったようだ。ネット上では《Kjにはびっくりしたぁぁ。》《チャーリーは誰?と思ったら降谷健志さんだったんですね!》という声が相次いだ。
降谷が演じたのは、ハワイ生まれの日系アメリカ人2世で、日本放送協会が国際放送を開始した際、英語アナウンサーとして来日したチャーリー吉井氏の役。実際の吉井氏はロン毛ではなかったようだが、ロン毛を後頭部で縛ったヘアスタイルやどこかエキゾチックな顔立ちも太平洋戦争の時代背景に違和感を覚えないもので、登場時間こそ多くはないものの高良健吾、安田顕ら主役級の俳優陣たちの中で存在感を放っていた。