日テレと“ベッタリ”の櫻井翔に共倒れの予感…系列局の「24時間テレビ」募金着服と旧ジャニ擁護でさらに窮地に
日テレとしては、視聴者からなるべく反感を買わない形で、旧ジャニーズ事務所との関係維持できるよう腐心しているようだ。こうした旧ジャニーズとの関係に未練たっぷりの日テレの対応を視聴者は冷ややかに見ている。
《民放とNHKで「考え方が違う」のは当たり前だが、一連の検証で旧ジャニーズとの歪な関係を認めながらこれじゃあね。視聴者は反省が一切ないと感じるだろうし、実際そうなのだろう。『ベストアーティスト』については羽鳥慎一と局アナで十分だし、ドラマに至っては、正直、適性がない。無理やり映画化までした主演作『ネメシス』だって爆死したばかりだしね》
《1月に決まっていたから何でしょうか? 視聴率も取れない、演技がおかしすぎて、毎回(別の意味で)話題になる不名誉な作品の続編を作って、その方を起用する意味は? スポンサー企業はよく世間の空気を読み取ってから、動いてほしいです》
と、評価がイマイチだった櫻井主演の続編を作ることは、テレビ局にとっても不名誉のはずなのに、「なぜ櫻井びいきとしか思えない路線を貫くのか?」という疑問の声が多く上がっている。