日テレと“ベッタリ”の櫻井翔に共倒れの予感…系列局の「24時間テレビ」募金着服と旧ジャニ擁護でさらに窮地に

公開日: 更新日:

 日テレとしては、視聴者からなるべく反感を買わない形で、旧ジャニーズ事務所との関係維持できるよう腐心しているようだ。こうした旧ジャニーズとの関係に未練たっぷりの日テレの対応を視聴者は冷ややかに見ている。

《民放とNHKで「考え方が違う」のは当たり前だが、一連の検証で旧ジャニーズとの歪な関係を認めながらこれじゃあね。視聴者は反省が一切ないと感じるだろうし、実際そうなのだろう。『ベストアーティスト』については羽鳥慎一と局アナで十分だし、ドラマに至っては、正直、適性がない。無理やり映画化までした主演作『ネメシス』だって爆死したばかりだしね》

《1月に決まっていたから何でしょうか? 視聴率も取れない、演技がおかしすぎて、毎回(別の意味で)話題になる不名誉な作品の続編を作って、その方を起用する意味は? スポンサー企業はよく世間の空気を読み取ってから、動いてほしいです》

 と、評価がイマイチだった櫻井主演の続編を作ることは、テレビ局にとっても不名誉のはずなのに、「なぜ櫻井びいきとしか思えない路線を貫くのか?」という疑問の声が多く上がっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末