日テレと“ベッタリ”の櫻井翔に共倒れの予感…系列局の「24時間テレビ」募金着服と旧ジャニ擁護でさらに窮地に

公開日: 更新日:

 日テレとしては、視聴者からなるべく反感を買わない形で、旧ジャニーズ事務所との関係維持できるよう腐心しているようだ。こうした旧ジャニーズとの関係に未練たっぷりの日テレの対応を視聴者は冷ややかに見ている。

《民放とNHKで「考え方が違う」のは当たり前だが、一連の検証で旧ジャニーズとの歪な関係を認めながらこれじゃあね。視聴者は反省が一切ないと感じるだろうし、実際そうなのだろう。『ベストアーティスト』については羽鳥慎一と局アナで十分だし、ドラマに至っては、正直、適性がない。無理やり映画化までした主演作『ネメシス』だって爆死したばかりだしね》

《1月に決まっていたから何でしょうか? 視聴率も取れない、演技がおかしすぎて、毎回(別の意味で)話題になる不名誉な作品の続編を作って、その方を起用する意味は? スポンサー企業はよく世間の空気を読み取ってから、動いてほしいです》

 と、評価がイマイチだった櫻井主演の続編を作ることは、テレビ局にとっても不名誉のはずなのに、「なぜ櫻井びいきとしか思えない路線を貫くのか?」という疑問の声が多く上がっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  5. 5

    中森明菜が小室哲哉、ASKAと急接近! “名曲製造機”との邂逅で「第2の黄金期」到来に期待

  1. 6

    「色気やばい」山﨑賢人のタバコ姿が大反響 韓国で路上喫煙の宮根誠司との反応に“雲泥の差”

  2. 7

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  3. 8

    中野サンプラザ、TOC、北とぴあ…都内で建て替え計画が相次ぎ頓挫する理由

  4. 9

    岩井明愛・千怜姉妹が大ピンチ!米ツアーいまだポイントゼロで「リシャッフル」まで残り5試合

  5. 10

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”