日テレと“ベッタリ”の櫻井翔に共倒れの予感…系列局の「24時間テレビ」募金着服と旧ジャニ擁護でさらに窮地に
■「ネメシス」映画化の失敗
「櫻井さん的には、日テレにしがみついておけば安心という考え方なのかもしれませんが、24時間テレビに対する風当たりも強く、日テレ自体の信頼度はかなり落ちている中で、下手すれば安泰どころか、日テレと共倒れという可能性すら出てきました。日テレは櫻井さん主演の21年4月期放送の『ネメシス』も視聴率が悪かったにも関わらず、映画化し、最終的に6億円には届いたものの、日本映画のヒットの指標とされる10億円には及びませんでした」(民放関係者)
このままではどんなにコケようが、櫻井は日テレばかりで主演を続け、続編や映画化のお膳立てまでされた状態で仕事をしているようにしか見えない、まさに“不名誉”な状態が浮彫りにされてしまう。
日テレと櫻井が距離を置く日は来るのだろうか。