水上恒司「ブギウギ」愛助の“黒目ウルウル”で人気沸騰! 旧ジャニタレに取って代わる若手筆頭格に
《スズ子と愛助の恋を見守りたい》という視聴者からの声が多いようだ。現在放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」の話。ヒロイン福来スズ子(趣里=33)の恋人・愛助役を演じているのは俳優の水上恒司(24)だ。
芸能ライターのエリザベス松本氏は「黒目が常にウルウルと潤んでいて、画面越しにもキラキラと輝いているのが分かります。毎朝あの目に引き込まれている視聴者は多いでしょう。《こういう目、いつかの朝ドラで見たような?》と考えたところ、『あまちゃん』当時の能年玲奈さん(のん)の目のきらめきとよく似ているな、と。男女の差はありますが、顔立ちも水上さんとのんさんはどこか似ているような気がします」と話す。
愛助を演じて人気沸騰中の水上のデビューは、2018年放送の連ドラ「中学聖日記」。主演の有村架純(30)の相手役として鮮烈なデビューを飾り、当時は大きな話題となった。
「当時の芸名は岡田健史で、2022年夏まではこの名前で活動していたため、いまだに彼の顔を見ると『岡田くんだ』と反射的に思ってしまう関係者も少なくない。ただ、今回朝ドラに出たことで、本名である水上恒司として今後はもう認識されるのではないでしょうか」(ドラマ制作会社スタッフ)