水上恒司「ブギウギ」愛助の“黒目ウルウル”で人気沸騰! 旧ジャニタレに取って代わる若手筆頭格に
一方、あるスポーツ紙芸能担当記者からはこんな声も。
「ほんと、芸能界は大きく変わりつつありますよ。いまネット上では“今後なくなりそうな仕事”のひとつとして《芸能事務所》を挙げる声もある。水上さんしかり、2021年に事務所独立が報道された高杉真宙さんしかり。独立して個人事務所設立=仕事減少はもう過去の話です。さらに旧ジャニーズ事務所の崩壊で、旧ジャニタレのキャスティングは減るでしょうし、それ以外の若手俳優のチャンスが広がったことは間違いない。正統派イケメンの水上さんあたりはその筆頭格でしょう」
帝国が崩壊し、タレントや俳優の独立、個人事務所の設立ラッシュ。水上本人は週刊文春で「ただ、別に芸能界を変えたいっていう風には思ってないんです」と語っているが、芸能界の在り方は今後ますます大きく変わっていきそうである。