木村拓哉の「show must go on!」は手痛いミス…言葉のチョイスを間違え大炎上に
■深読みに加え、辛辣な分析まで
「今さら擁護か」「まるで他人事」「空気が読めていない」と、木村の投稿への非難が相次ぐ。投稿に添えられた半笑いのキメ顔画像を指して「事の重大性がわかってないのが丸わかり」と見透かされ、「汚い舞台裏はウヤムヤにして、キラキラした表舞台だけ見ていろと?」などと、深読みされたうえに辛辣な分析までされてしまう。
怒涛の勢いで押し寄せるアンチコメントに、たまらず投稿を削除。しかし、タイミングが悪かった。その日は性加害を告発したジャニーズOBが会見を行い、心ない誹謗中傷被害にも遭っていたことを涙ながらに公表したのだ。
事務所のトップスターとして性加害の事実を知らなかったわけがないのに、擁護の姿勢を見せただけでなく、慌てて削除し、なかったことにするかのような対応に、告発者への2次被害に加担したのと変わらないと言わんばかりの非難する声が集まる。
さらには、「かっこ悪い」「頭悪い」「気持ち悪い」と散々な言われようで、炎上はなかなか収まらなかった。