鈴木おさむ氏“引退興行”で稼ぐ商魂の逞しさ…篠田麻里子起用の不倫ドラマ大バズり中
「母親の名誉傷つけられた上に、ライバルと言われた飯島さんを絶賛した鈴木氏に対して、ジュリーさんは腸が煮えくり返る思いをしたことは想像に難くない。しかし、鈴木氏は旧ジャニーズの長男的存在の木村拓哉と同学年で親しい関係です。ジャニーさんの性加害問題も鈴木氏に味方したように思います」(大手芸能プロダクション幹部)
鈴木氏は「SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が入りにくくなってしまった」とも語っている。
「鈴木さんは番組会議の中で、自らの意見で若手ディレクターの構成案が変更されたことで自分が老害化していることに気づいたと話しています。それだけ業界で力を持つようになった鈴木さんですが、親しくなったタレントのスケジュールを担当マネージャーの頭越しに決めることがあって、芸能プロダクション関係者の一部からは決して良く思われていませんでした」と話す番組制作関係者はこう続ける。
「ある局では鈴木さんに頼りきりになるスタッフがいるため、天皇扱いされることや変に忖度されることもしばしばありました」