福原愛さん不倫疑惑と長男連れ去りの代償…元夫と和解もイメージ悪化不可避、パリ五輪仕事も危うく
■代理人弁護士からも「不適切だった」
福原さんが長男の引き渡しに応じなかった理由について、代理人の酒井奈緒弁護士は「当時、福原さんが相談していた人からのアドバイスだったと聞いている」と説明。当時の福原さん側が引き渡さなかった判断について、「不適切だったと言わざるを得ない」としている。
「身内からも批判されたように、福原さんが強引ともいえるやり方で長男を連れ去ったダメージは計り知れない。昨年8、9月ごろに長男と中国に滞在していることが発覚し、江さんは9月に刑事告訴し、福原さんが昨年7月の家裁の決定を不服とした抗告を東京高裁に棄却された後に、最高裁に特別抗告しています。21年3月の不倫疑惑報道では、その後取り下げられていますが、相手側の元妻からも訴えられるなど、イメージ悪化は日本だけでなく、数多くの夫婦共演をこなしていた台湾でも避けられませんでした」(女性週刊誌記者)
今回、福原さん側から和解を申し出て、事態解決に至ったが……。