松本まりか「夫の家庭を壊すまで」の“狂気の演技”を凌駕? 野波麻帆フェロモンだだ漏れ“魔性演技”への期待
「モテキ」での亜紀役が“魔性度全開”で当たり役に
野波といえば、春ドラマで話題になった吉田鋼太郎(65)主演の「おいハンサム!!」(東海テレビ・フジテレビ系)で、三女・美香(武田玲奈=26)の同僚のシイナさん役でレギュラー出演。化粧っけはないがダイナマイトボディー、いつも、ぴたぴたのトップスを身にまとう姿が印象的だった。
「シイナさんは今回の理子とは相反するおっとりした女性でした。理子の全貌はまだ分かりませんが、相当気が強そうな雰囲気はあります。野波さんといえば、個人的には2010年の連ドラ『モテキ』(テレ東)での亜紀役が魔性度全開で当たり役だったと思いますが、あれから時を経て、大人の女性になった彼女が新たな魔性の演技をたっぷりと見せてくれそうで楽しみです」(前出のエリザベス松本氏)
私生活では俳優の水上剣星(40)と2012年に結婚。2013年に第1子、2015年に第2子が誕生している。
「少し子育ても落ち着いたのか、最近はコンスタントにドラマに出ていますね。166センチの長身で妖艶な雰囲気があり、どこか日本人離れしているといか、海外女優のような雰囲気があるんですよ。他に似た雰囲気を出せる女優さんは同世代には少ない。かといって色気を出さないシャープな役柄もできるのが強みでしょう」(ドラマ制作会社スタッフ)
主演の松本の“狂気の演技”に野波はどう対抗するか。見ものだ。