中居正広まるで“とんずら”の引退表明…“ジャニーズ温室”育ちゆえ欠いている当事者意識に批判殺到
フジテレビではアナウンサーのみならず、退社ドミノが続いていて、内部からも崩壊が始まっているそうだ。リポーターの小柳美江さんは「中居さんが女性にひどいことをしても、フジテレビは中居さんを調べることもしないで、番組を続けさせていました。そうした甘やかしが昔からあり、それが中居さんをさらに助長させていったのだと思います」と言い、第三者委員会での調査の必要性を訴えた。おなじリポーターの平野早苗さんは「中居さんが引退して、フジテレビ上層部がそのままとは通らない。総退陣は免れないでしょう」と言っている。
中居は引退を盾に批判の矢面に立つこともなく“とんずら”こいたが、今後も“のんびり”した日々は訪れそうもない。
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「中居問題」の発生3カ月前、世間は「ジャニーズ問題」の勃発に揺れていた。関連記事【もっと読む】フジテレビが2023年6月に中居正広トラブルを知ったのに隠蔽した「別の理由」…ジャニーズ性加害問題との“時系列”…では、問題発生の時期が織りなす意味深な前後関係について伝えている。