最新写真集は全ページほぼ裸身 グラドル紗綾が語る“私生活”
今月刊行したばかりの最新写真集「紗綾」(講談社)でオトナの色艶を放ちまくっているグラビアアイドル、紗綾(21)。A4ワイドで全112ページという圧巻のボリューム。本人イチ押しのカットを含め、一糸まとわず、ほぼぜ~んぶ裸身で挑んでいる。
「120%の出来栄えです」と、充足に満ちた表情で撮影について話す姿が印象的だ。デビュー10周年の集大成として臨んだ今作。今年6月に伊豆・下田で3日間かけて撮影し、「シャッターが切られるたび、なんかこう、魂みたいなものを削がれていくような不思議な気持ちになりました。達成感と疲労感が入り交じって……。撮影中は用意していただいた食事も要らない! って感じで集中していました」。あえてストーリーやテーマは決めずに「憧れのカメラマンさんであり、信頼もしている西田(幸樹)さんと私、撮影現場で生まれる2人の世界観を大事にした」と振り返る。
■「24時間365日見張られている」
小学5年生の11歳で水着満載のグラビアデビュー。まもなくして「アジア最高の美少女」というキャッチコピーが付いたが、当時から現在に至るまでスリーサイズは非公表なのに「Fカップ小学生」といった文字が誌面を賑わせたことも。