留置場で夜泣き…清原容疑者「自殺の恐れ」で強制入院も
2年前、覚醒剤取締法違反で逮捕されたASKAは保釈後、その日のうちに千葉市内の国立病院に入院している。家族が強制入院させたともいわれている。清原容疑者もASKAと同じように即日、入院となる可能性が高いという。
「清原容疑者は逮捕前から、週刊誌のインタビューに、離婚後、自殺を考えた、と話しています。溺愛していた子どもと会えないことがつらく、寂しかったようです。番長などといわれていますが、もともと気が小さい男。弱いから覚醒剤に溺れたともいえます。保釈後、一人にしたら、また寂しさからクスリに手を出すか、最悪、発作的にバカなことを考えかねない。本人のためにも、保釈後しばらくは、ASKAのように24時間、監視の目がある病院に強制的にでも入れた方がいいでしょう」(球界関係者)
ASKAは逮捕から2年経った今も、常人には理解し難い行動を取っている。清原容疑者は立ち直れるのか。